プロツアーバルセロナ(2日目レポート）

2012年5月26日ゲーム

◆ドラフト３回戦
初手、近野の巡礼者と霧烏で悩み、前者を選択するも、
これがミスだったらしい。
その後は白が全く流れて来ず、緑と赤を取り続ける。
その結果、重たい緑赤が完成。

９山
８森

１戦墓の随員
１ソンバーワルドの自警団
１ベラドンナの行商人
１信頼厚き腕力魔道士
１ハンウィアーの槍兵
１暴動の首謀者
２鬱後家蜘蛛
２花咲くもつれ樹
１ヘイヴングルの吸血鬼
１流城の継承者
１イチイの精
２霊の罠師
１道壊しワーム
１小悪魔の一団
１不和の暴君
１火柱
１火の装い
１獰猛さの勝利
１火炙り
１刃の篭手

R9 Nass, Matthew [USA]　××
花咲くもつれ樹が霊の罠師と結魂し、２体で殴ったら
相手の霊の罠師＋ジャイグロで討ち取られて、私のもつれ樹がニートになる・・・・
酷いミスである。

R10 Calcano, Christian [USA]　○×○
なんと未来のＧＰチャンプと当る。
キャラクターがいっぱい描かれていたプレイマットを敷いていたので
印象に残っていた（ナベ曰く、けいおんのキャラクターらしい）。
試合のほうは・・・
カルカノが私のハンドを確認しているのに、場で詰むプレイをしてくれたおかげで勝ち。
カルカノは後で気がついてしょんぼりしていました・・・(´-∀-｀；)

R11 Nordahl, Andreas [NOR]　××
よく覚えていないが、ライフメモを見ると、私がダブマリしたり
相手の「人殺しの隠遁生活」にどつかれて酷いことになっていた模様。

ここで通算６－５という平凡な成績になる。

◆ブロック構築５回戦
R12 ほぼ同系　Shiels, David [USA]　○×○
1本目：ウルフィー出しあって勝ち
2本目：相手だけウルフィーで負け
3本目：相手だけウルフィーも、序盤でかがり火が二回ミラクルしてて勝ち。
　　　　やっと一本釣れた(^o^;)

R13 緑白ビート Scott-Vargas, Luis [USA]　○○
チャネルの総帥、安西先生と当る。もっとも、今は相当に痩せているが・・・
1本目：除去が噛み合って勝ち
2本目：かがり火が炸裂して勝ち

R14 リアニ Floch, Ivan [SVK] ○○
1本目：ギセラ出たけどウルフィーが先に出ててギリギリ押しこんで勝ち。
2本目：墓檻出してまったりビートして勝ち

R15 ちょっと同型　Stoll, Kyle [USA]　×○×
1本目：土地詰まってウルフィー出されて負け
2本目：相手ウルフィーと解放の樹コンボ決まるも修復天使×２がガヴォニーして勝ち。
3本目：こちらウルフィー２枚引くも相手ウルフィー３枚引いて負け。ぐやじい。
私これでこの人にＰＴで３回当って３回負けてるんですけど・・・。

R16 同系　Fonseca, Andrea [PRT]　○○
マネーがかかっている最後の最後でデッキが唸りを上げてくれる。
1本目：マナクリ→相手のマナクリ除去→修復天使→ウルフィー
2本目：相手のマナクリ除去→マナクリ→修復天使→ウルフィー
相手は台パンして良いレベル。

総合成績　１０－６　75位　プロポイント５点　賞金＄１０００

残念ながら、目標のＰＴシアトルの権利はなりませんでした。
来月からまたＰＴＱに参戦します。参加される方はよろしゅう。　