プロツアーホノルル(レポート)
2012年2月21日 ゲームプロツアー ホノルルに参加してきました。
スタンダード構築は緑赤白ケッシグを使用。
昨年9月よりケッシグデッキを使っており、当初は緑単タッチ赤であったが、
GP広島を経て、白緑ケッシグと赤緑ケッシグの良いところ取りをした。
具体的には審判の日を打ちながら赤タイタンを出す構成である。
◆メイン
4 Forest
2 Mountain
2 Plains
3 Copperline Gorge
3 Razorverge Thicket
3 Rootbound Crag
3 Sunpetal Grove
4 Inkmoth Nexus
1 Kessig Wolf Run
1 Gavony Township
2 Birds of Paradise
1 Daybreak Ranger
1 Huntmaster of the Fells
4 Solemn Simulacrum
1 Thran the Last Troll
1 Acidic Sime
3 Primeval Titan
4 Inferno Titan
1 Elesh Norn, Grand Cenobite
4 Rampant Growth
3 Sphere of the Suns
4 Green Sun’s Zenith
3 Day of Judgment
2 Garruk, Primal Hunter
◆サイド
3 Ancient Grudge
3 Huntmaster of the Fells
1 Ray of Revelation
2 Ratchet Bomb
1 Daybreak Ranger
1 Day of Judgement
1 Batterskull
2 Wurmcoil Engine
1 Karn Liberated
クリーチャーデッキにはめっぽう強いが、虫人間が大きな壁であった。
PTの前週にスパーリングを行ったが、
夜明けのレインジャーを増量しても全体除去を増やしても勝てない。
サリアを入れるか本気で検討していたが、
高原の狩りの達人が効果的であるというアドバイスを某ナベプロからもらい、
なんとか戦える感じにはなった。
参加者約450人。日本人参加者は30人弱。
なんとか25位以内に入り、PTバルセロナの出場を確定させたいところ。
◆スタン5回戦
R1 緑赤ビート Lee, Jackie [USA] ○××
1本目:2ターン目に早くもマナクリーチャーが相手の場に3体並ぶ。
戦争と平和の剣が極楽鳥について殴ってくるが
審判の日で捌いて、赤タイタンで乙。
2本目:互いにダブルマリガン。相手3ターン目に狩の達人が出てくる。
手札には緑タイタンがあるが、4マナ+マナクリーチャーでストップする。
そして相手の場の狩の達人が裏返り、焼き鳥になる。
そうこうしているうちに狩の達人2号が光臨。
3本目:またもダブルマリガン。しかも相手は7枚キープ。
こうなると嫌な流れである。相手3ターン目にガラク。トークンと絡み根の霊で
プレッシャーをかけてくる。なんとか審判の日で捌いた後、
渾身の赤タイタンを出すも相手が出してきたのはファイレクシアの変形者!
これが決め手になり、こちらの赤タイタンが殴れなくなり、脂肪。
※2本目、ワンマリガン後は土地5枚と緑タイタンであった。
これはキープしても良かったのかもしれない。相性が良かっただけに悔しい。
R2 虫人間 Vieira, Eduardo dos Sa [BRA] ××
1本目:こちらワンマリガン。相手1ターン目に虫。2ターン目に反転。
3ターン目にトラフト。
2本目:相手3ターン目トラフト。1体目は相打ちするも、またトラフト。
これを覆せずに脂肪。狩達はどこだ。。
R3 GUrケッシグ Su, Bo [CAN] ○×○
思案と冒涜の行動を瞬唱の魔道士で使いまわしながら、
緑タイタンと青タイタンで殴るデッキ。
1本目:こちらワンマリガン。相手の青タイタンを審判の日で捌いて、緑タイタンを出すと
冒涜の行動が飛んで来る。2体目の緑タイタンを出すと、青タイタンが振ってくる。
もう一度審判の日で捌いて赤タイタンを連打して勝ち。怪獣の出し合いである。
2本目:こちらダブルマリガン。相手が先に緑タイタンを着地させる。
こうなるとお手上げである
3本目:3ターン目にガラクが着地する嬉しい展開。
トークンを出して3ドローからの、緑タイタン。
しかし相手も負けておらず、青タイタンからのカーン。
なんとか審判の日で捌いてカーンを潰してもう一度緑タイタンを出すが、
相手ももう一度青タイタン。ライフをまともに攻めるのは無理と判断し、
最後は墨蛾がガヴォニーで大きくなりながら毒殺。場外乱闘みたいな戦いでした。
R4 青白人間 Delmar, Greg [USA] ○○
1本目:審判の日で捌いて赤タイタン。気持ちいい!
2本目:2ターン目にサリアが出てくる。こちらは2ターン目に何もできなくなるが、
実はそこまで効くわけではない。3ターン目にランパン、4ターン目にソーレン
5ターン目に緑タイタンという展開。
緑タイタンは悪鬼の狩人で隠されるが、返しの赤タイタンがそれに突き刺さる!
やっと出てきた白英雄も、赤タイタン2号機で吹き飛ぶ。気持ちいい!
R5 4色リアニメイト Chang, Morgan [USA] ×○×
信仰無き物あさりと禁忌の錬金術で、大型クリーチャーと堀葬の儀式を落として
リアニメイトするデッキ。
1本目:こちらが緑タイタンを出すと、白タイタン+忘却の輪が降ってくる。
続いてエリシュノーンも光臨。
2本目:こちらの緑タイタンと、相手のワームとぐろエンジンがぶつかり合う展開。
地上は突破できないので、墨蛾&ガヴォニーの合わせ技で毒殺する。
3本目:相手が堀葬の儀式を手札に温存しながらしぶとくエリシュノーンを釣る作戦に
切り替える。こうなるときつい。審判の日で2回流すも、3度目のエリシュノーンの
前に突破口を見出せない。最後は白タイタン+幻影の像×2に踏み潰される。
墨蛾+ケッシグは揃っていたので、エリシュノーンをなんとかすれば勝っていただけに
ぐやじい。
スタンは2-3で終了。
◆ドラフト3回戦
何のシナジーもない赤黒を組んで1-2
総合成績 3-4 319位 プロポイント3点
残念ながら、目標のPTバルセロナの権利はなりませんでした。
来月からまたPTQに参戦します。参加される方はよろしゅう。
スタンダード構築は緑赤白ケッシグを使用。
昨年9月よりケッシグデッキを使っており、当初は緑単タッチ赤であったが、
GP広島を経て、白緑ケッシグと赤緑ケッシグの良いところ取りをした。
具体的には審判の日を打ちながら赤タイタンを出す構成である。
◆メイン
4 Forest
2 Mountain
2 Plains
3 Copperline Gorge
3 Razorverge Thicket
3 Rootbound Crag
3 Sunpetal Grove
4 Inkmoth Nexus
1 Kessig Wolf Run
1 Gavony Township
2 Birds of Paradise
1 Daybreak Ranger
1 Huntmaster of the Fells
4 Solemn Simulacrum
1 Thran the Last Troll
1 Acidic Sime
3 Primeval Titan
4 Inferno Titan
1 Elesh Norn, Grand Cenobite
4 Rampant Growth
3 Sphere of the Suns
4 Green Sun’s Zenith
3 Day of Judgment
2 Garruk, Primal Hunter
◆サイド
3 Ancient Grudge
3 Huntmaster of the Fells
1 Ray of Revelation
2 Ratchet Bomb
1 Daybreak Ranger
1 Day of Judgement
1 Batterskull
2 Wurmcoil Engine
1 Karn Liberated
クリーチャーデッキにはめっぽう強いが、虫人間が大きな壁であった。
PTの前週にスパーリングを行ったが、
夜明けのレインジャーを増量しても全体除去を増やしても勝てない。
サリアを入れるか本気で検討していたが、
高原の狩りの達人が効果的であるというアドバイスを某ナベプロからもらい、
なんとか戦える感じにはなった。
参加者約450人。日本人参加者は30人弱。
なんとか25位以内に入り、PTバルセロナの出場を確定させたいところ。
◆スタン5回戦
R1 緑赤ビート Lee, Jackie [USA] ○××
1本目:2ターン目に早くもマナクリーチャーが相手の場に3体並ぶ。
戦争と平和の剣が極楽鳥について殴ってくるが
審判の日で捌いて、赤タイタンで乙。
2本目:互いにダブルマリガン。相手3ターン目に狩の達人が出てくる。
手札には緑タイタンがあるが、4マナ+マナクリーチャーでストップする。
そして相手の場の狩の達人が裏返り、焼き鳥になる。
そうこうしているうちに狩の達人2号が光臨。
3本目:またもダブルマリガン。しかも相手は7枚キープ。
こうなると嫌な流れである。相手3ターン目にガラク。トークンと絡み根の霊で
プレッシャーをかけてくる。なんとか審判の日で捌いた後、
渾身の赤タイタンを出すも相手が出してきたのはファイレクシアの変形者!
これが決め手になり、こちらの赤タイタンが殴れなくなり、脂肪。
※2本目、ワンマリガン後は土地5枚と緑タイタンであった。
これはキープしても良かったのかもしれない。相性が良かっただけに悔しい。
R2 虫人間 Vieira, Eduardo dos Sa [BRA] ××
1本目:こちらワンマリガン。相手1ターン目に虫。2ターン目に反転。
3ターン目にトラフト。
2本目:相手3ターン目トラフト。1体目は相打ちするも、またトラフト。
これを覆せずに脂肪。狩達はどこだ。。
R3 GUrケッシグ Su, Bo [CAN] ○×○
思案と冒涜の行動を瞬唱の魔道士で使いまわしながら、
緑タイタンと青タイタンで殴るデッキ。
1本目:こちらワンマリガン。相手の青タイタンを審判の日で捌いて、緑タイタンを出すと
冒涜の行動が飛んで来る。2体目の緑タイタンを出すと、青タイタンが振ってくる。
もう一度審判の日で捌いて赤タイタンを連打して勝ち。怪獣の出し合いである。
2本目:こちらダブルマリガン。相手が先に緑タイタンを着地させる。
こうなるとお手上げである
3本目:3ターン目にガラクが着地する嬉しい展開。
トークンを出して3ドローからの、緑タイタン。
しかし相手も負けておらず、青タイタンからのカーン。
なんとか審判の日で捌いてカーンを潰してもう一度緑タイタンを出すが、
相手ももう一度青タイタン。ライフをまともに攻めるのは無理と判断し、
最後は墨蛾がガヴォニーで大きくなりながら毒殺。場外乱闘みたいな戦いでした。
R4 青白人間 Delmar, Greg [USA] ○○
1本目:審判の日で捌いて赤タイタン。気持ちいい!
2本目:2ターン目にサリアが出てくる。こちらは2ターン目に何もできなくなるが、
実はそこまで効くわけではない。3ターン目にランパン、4ターン目にソーレン
5ターン目に緑タイタンという展開。
緑タイタンは悪鬼の狩人で隠されるが、返しの赤タイタンがそれに突き刺さる!
やっと出てきた白英雄も、赤タイタン2号機で吹き飛ぶ。気持ちいい!
R5 4色リアニメイト Chang, Morgan [USA] ×○×
信仰無き物あさりと禁忌の錬金術で、大型クリーチャーと堀葬の儀式を落として
リアニメイトするデッキ。
1本目:こちらが緑タイタンを出すと、白タイタン+忘却の輪が降ってくる。
続いてエリシュノーンも光臨。
2本目:こちらの緑タイタンと、相手のワームとぐろエンジンがぶつかり合う展開。
地上は突破できないので、墨蛾&ガヴォニーの合わせ技で毒殺する。
3本目:相手が堀葬の儀式を手札に温存しながらしぶとくエリシュノーンを釣る作戦に
切り替える。こうなるときつい。審判の日で2回流すも、3度目のエリシュノーンの
前に突破口を見出せない。最後は白タイタン+幻影の像×2に踏み潰される。
墨蛾+ケッシグは揃っていたので、エリシュノーンをなんとかすれば勝っていただけに
ぐやじい。
スタンは2-3で終了。
◆ドラフト3回戦
何のシナジーもない赤黒を組んで1-2
総合成績 3-4 319位 プロポイント3点
残念ながら、目標のPTバルセロナの権利はなりませんでした。
来月からまたPTQに参戦します。参加される方はよろしゅう。
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