プロツアーサンファン(２日目レポート）

2010年6月9日ゲーム

ドラフト３回戦からスタート
同卓には、トモハル、Oliver Ruelら。

「飛び地の暗号術士」からスタートし、青白レベルアッパーに向かう。
終盤、クリーチャーが足りなくなり、青白タッチ赤＋除去に仕上げる。
それでも除去が薄いのが気がかり。

R9　　×○×　赤黒　Saitou, Tomoharu [JPN]
トモハルと当たる。
1本目　トモハルのデッキは除去がすんごく多い。
　　　こちらがマリガンしていたこともあり、リソースに差がついて負け。
2本目　殴り合いになり、ドレイクの陰影がついた分、こちらが優勢になる。
　　　最後は本質の給仕をきっちりカウンターして勝ち。
3本目　ダブルマリガン後、白単になる。ツイてなかった・・・

R10　　○○　Reitbauer, David [AUT]
相手がいきなり携帯で電話をし始める・・・(汗)。
ジャッジを呼んでその旨を告げると、しばらくしてヘッドジャッジ登場。
　相手：「大事な電話なんだ。１分くれ」
　ヘッドジャッジ：「おｋ」
１分後に試合再開。しかし、相手のテンションが終始低い。
そのまま２本とも押し切って勝ち。ツイてた・・・のか？

R11　　××　赤緑　Stefaniw, Christopher [USA]
1本目　早いターンからモグファナティック４枚が登場し、押し切られる。相性悪すぎ・・・
2本目　１ターン目「飛び地の暗号術士」２ターン目「隊商の随員」
　　　　３ターン目「敬慕される教師」４ターン目「勇者のドレイク」。どや？
　　　　相手エンドによろめきショック。返しに「炎の覆い」でこちらの場に何もなくなる・・・。
　　　　キキジキのレベルがあがった！

最後のブロック構築５回戦。５－０で駆け抜けるっ！(c)まつがん

R12 ○○　緑単エルドラージ　Yukuhiro, Ken [JPN]
行弘君と当たる。
２本とも終始マウントポジションでデッキ相性勝ち。

R13 ○○　緑単エルドラージ　Komuro, Shuu [JPN]
コムシュウと当たる。
２本とも終始マウントポジションでデッキ相性勝ち。
コムシュウは召喚の罠を２本連続でスカ。すごくツイてた。

R14　××　赤単　Barnini, Lorenzo [ITA]
２本とも相手より土地を多めに引いたり、相手だけがタクタクを引いたりで負け。
同系の練習をもっと行っておくべきだった・・・

R15　○××　緑白エルドラージ　Portaro, Alessandro [ITA]
R1 ブン回って壊滅的な召喚＋奇襲隊で快勝。
R2　火歩きとか無理・・・
R3　火歩きとか無理・・・

R16　○××　白赤装備品　Gromko, Radoslaw [POL]
R1　相手のクリーチャーを裁いて、壊滅的な召喚＋奇襲隊で勝ち。
R2　火歩きとか無理・・・
R3　火歩き×２とか無理・・・

総合成績　８－８　117位　プロポイント３点

残念ながら、目標のＰＴのアムス権利ゲットはなりませんでした。
来週からまたＰＴＱに参戦します。参加される方はよろしゅう。