プロツアーオースティン（初日レポート）
2009年10月23日 ゲームＰＴオースティンに参戦してきました。
エクステンデッドはMeddling Zooを選択。
デッキパワーの高さから、NayaZooを使うことはほぼ決まっていたが、
Zooをメタったコンボデッキの種類が多く、ガドック・ティーグではカバーしきれないため
サイドボードにMeddling Mageを取った。
◆Round 1 ○××
・対戦相手 Bursavich, Austin [USA]
・デッキ NLB
オースティンさんと当たる(笑)
１戦目：イーオスのレインジャーが通り、終始マウントポジション。
爆薬もなく、そのまま殴りきる。
２戦目：スプライト→十手無双を食らう。これを覆せずに死亡。
３戦目：互いに消耗する。イーオスとエルズペスの２択で、エルズペスを先にプレイ。
これが致命的なミスとなり、マナリークされた返しにヴィダルケンの枷が登場。
火力本体モードで対抗するも、焼ききれずに死亡。
◆Round 2 ○×○
・対戦相手 Parson, Lukas [USA]
・デッキ 白コントロール
砂の殉教者でライフをがっつり回復しながら、エメリアでコントロールするデッキ。
このデッキはZooメタで最初に作ったが、永遠のドラゴン、邪神の寺院、正義の命令が
抜けた穴はあまりにも大きく、Zooに対して良い勝率を叩き出せなかったため、
断念した記憶がある。
１戦目：砂の殉教者が２連続で出てくるが、３点ずつしかゲインできないショボさを
見せてくれる（笑）。
殴りきって終了。
２戦目：今度は、砂の殉教者でしっかりライフゲインされる。
翻弄する魔道師で神の怒りを指定して、高速でクリーチャーを展開したら、
７マナ揃えて忘却の輪→神の怒りと飛んでくる。
イーオスのレインジャーからエメリアにつなげられて死亡。
３戦目：ナカティルと密林の猿人と樹上の村だけで殴りきる。
白コンは、先手をとられ、かつ砂の殉教者が初手にない場合はZooのサンドバッグと化し、
神の怒りが間に合わずに負けるパターンが多いのだ。
◆Round 3 ○○
・対戦相手 Scheel, Brandon [USA]
・デッキ NLB
１戦目：ナカティル→クァーサルの群れ魔道師と綺麗に展開し、終始マウントポジション。
２戦目：１戦目とほぼ同様、相手がサンドバッグ状態。
試合終了時、相手の手札にはスプライトがたんまり。
◆Round 4 ○×○
・対戦相手 Nygaard, Nikolas [NOR]
・デッキ 親和
こんなところで相性抜群のデッキに当たる。
１戦目：ものすごい勢いで展開されるが、クァーサルと流刑の地でデカブツを捌き、
征夷の騎士を２連続で出してなんとか止める。
爆片波の射程圏内に入らないようにライフを残し、イーオスからの物量作戦で、
一気に殴りきる。
２戦目：１ターン目の羽ばたき飛行機械を焼かずにナカティルを展開するという
致命的なミスをやらかし、ものすごい勢いでクリーチャーを展開され、死亡。
３戦目：相手の土地が１枚でストップしたため、クァーサルで土地を割ると
相手が１ターン黙る。この隙に、密林の猿人に十手つけてパンチして終了。
◆Round 5 ×○×
・対戦相手 Kunzler, Matthias [CHE]
・デッキ ドレッジ
１戦目：出てきた発掘生物(カニ、バザール）を焼きながら殴るが、途中で火力が尽きる。
２体目のバザールを除去れず、墓地がたんまり肥えてそのまま死亡。
２戦目：手札に罠があるものの、強烈なマナフラッドになり、土地置いてエンドが続く。
対戦相手も苦笑しており、まったりモードが続いていたが、
ここで対戦相手、油断したのか、ドレッドリターンをフラッシュバックでプレイするという
ミスをやらかす。当然罠を打ち、場と墓地を空にする。
その後、タルモゴイフを2ターン連続で引き込み殴り勝ち。ツイてた。
３戦目：翻弄する魔道師が初手にあったためスタート。
相手が発掘できていないので、後手3ターン目に出せばいいかと思って
他のクリーチャーを展開していたら、
相手3ターン目に強烈な発掘を見せつけ、イオナ光臨。
今回一番のプレイミスでした。
ドラフトはほぼ決めうち気味に赤黒をピック。
2パック目の初手にヴァラクートがあったが、赤と黒のカードが半々でピックしていたため、
迷った末にスルー。これが後で裏目に出る。
◆Round 6 ×○×
・対戦相手 Sadin, Steven [USA]
・デッキ 赤単(ヴァラクート入り)
１戦目：早いターンからクリーチャーを展開され、２枚の「ゼクター祭殿の探検」に
あっという間にライフを削られる。最後は山５枚分の５点火力を食らって死亡。
２戦目：今度はこちらが「ゼクター祭殿の探検」で攻める。
終始マウントポジションで押し切る。
３戦目：２体の《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》に攻められる。
こちらもクリーチャーと火力で応戦し、消耗戦になる。
その後は、場に出ていたヴァラクートの差で圧敗。
◆Round 6 ××
・対戦相手 Chen, Liang [TWN]
・デッキ ビッグ緑白
相手のデッキケースに「to heart」の文字とキャラクターが（汗
１戦目：クリーチャーの展開はこちらのほうが早かったが、
「ベイロスの林壊し」１体にダメージレースをまくられる・・・。
２戦目：３ターン目に「変わり樹のバジリスク」が出てくる。
次のターン、相手、バジリスクに「野蛮な影法師」をプレイ。
こちら、スタックで「噴出の稲妻」をプレイ
相手、スタックで「巨森の蔦」をプレイ。
・・・キキジキー
総合成績 ３－４ 初日落ち
残念ながら、目標のＰＴサンディエゴ権利ゲットはなりませんでした。
来月からまたＰＴＱシーズンが始まります。参加する方はよろしゅう。
エクステンデッドはMeddling Zooを選択。
デッキパワーの高さから、NayaZooを使うことはほぼ決まっていたが、
Zooをメタったコンボデッキの種類が多く、ガドック・ティーグではカバーしきれないため
サイドボードにMeddling Mageを取った。
◆Round 1 ○××
・対戦相手 Bursavich, Austin [USA]
・デッキ NLB
オースティンさんと当たる(笑)
１戦目：イーオスのレインジャーが通り、終始マウントポジション。
爆薬もなく、そのまま殴りきる。
２戦目：スプライト→十手無双を食らう。これを覆せずに死亡。
３戦目：互いに消耗する。イーオスとエルズペスの２択で、エルズペスを先にプレイ。
これが致命的なミスとなり、マナリークされた返しにヴィダルケンの枷が登場。
火力本体モードで対抗するも、焼ききれずに死亡。
◆Round 2 ○×○
・対戦相手 Parson, Lukas [USA]
・デッキ 白コントロール
砂の殉教者でライフをがっつり回復しながら、エメリアでコントロールするデッキ。
このデッキはZooメタで最初に作ったが、永遠のドラゴン、邪神の寺院、正義の命令が
抜けた穴はあまりにも大きく、Zooに対して良い勝率を叩き出せなかったため、
断念した記憶がある。
１戦目：砂の殉教者が２連続で出てくるが、３点ずつしかゲインできないショボさを
見せてくれる（笑）。
殴りきって終了。
２戦目：今度は、砂の殉教者でしっかりライフゲインされる。
翻弄する魔道師で神の怒りを指定して、高速でクリーチャーを展開したら、
７マナ揃えて忘却の輪→神の怒りと飛んでくる。
イーオスのレインジャーからエメリアにつなげられて死亡。
３戦目：ナカティルと密林の猿人と樹上の村だけで殴りきる。
白コンは、先手をとられ、かつ砂の殉教者が初手にない場合はZooのサンドバッグと化し、
神の怒りが間に合わずに負けるパターンが多いのだ。
◆Round 3 ○○
・対戦相手 Scheel, Brandon [USA]
・デッキ NLB
１戦目：ナカティル→クァーサルの群れ魔道師と綺麗に展開し、終始マウントポジション。
２戦目：１戦目とほぼ同様、相手がサンドバッグ状態。
試合終了時、相手の手札にはスプライトがたんまり。
◆Round 4 ○×○
・対戦相手 Nygaard, Nikolas [NOR]
・デッキ 親和
こんなところで相性抜群のデッキに当たる。
１戦目：ものすごい勢いで展開されるが、クァーサルと流刑の地でデカブツを捌き、
征夷の騎士を２連続で出してなんとか止める。
爆片波の射程圏内に入らないようにライフを残し、イーオスからの物量作戦で、
一気に殴りきる。
２戦目：１ターン目の羽ばたき飛行機械を焼かずにナカティルを展開するという
致命的なミスをやらかし、ものすごい勢いでクリーチャーを展開され、死亡。
３戦目：相手の土地が１枚でストップしたため、クァーサルで土地を割ると
相手が１ターン黙る。この隙に、密林の猿人に十手つけてパンチして終了。
◆Round 5 ×○×
・対戦相手 Kunzler, Matthias [CHE]
・デッキ ドレッジ
１戦目：出てきた発掘生物(カニ、バザール）を焼きながら殴るが、途中で火力が尽きる。
２体目のバザールを除去れず、墓地がたんまり肥えてそのまま死亡。
２戦目：手札に罠があるものの、強烈なマナフラッドになり、土地置いてエンドが続く。
対戦相手も苦笑しており、まったりモードが続いていたが、
ここで対戦相手、油断したのか、ドレッドリターンをフラッシュバックでプレイするという
ミスをやらかす。当然罠を打ち、場と墓地を空にする。
その後、タルモゴイフを2ターン連続で引き込み殴り勝ち。ツイてた。
３戦目：翻弄する魔道師が初手にあったためスタート。
相手が発掘できていないので、後手3ターン目に出せばいいかと思って
他のクリーチャーを展開していたら、
相手3ターン目に強烈な発掘を見せつけ、イオナ光臨。
今回一番のプレイミスでした。
ドラフトはほぼ決めうち気味に赤黒をピック。
2パック目の初手にヴァラクートがあったが、赤と黒のカードが半々でピックしていたため、
迷った末にスルー。これが後で裏目に出る。
◆Round 6 ×○×
・対戦相手 Sadin, Steven [USA]
・デッキ 赤単(ヴァラクート入り)
１戦目：早いターンからクリーチャーを展開され、２枚の「ゼクター祭殿の探検」に
あっという間にライフを削られる。最後は山５枚分の５点火力を食らって死亡。
２戦目：今度はこちらが「ゼクター祭殿の探検」で攻める。
終始マウントポジションで押し切る。
３戦目：２体の《髑髏砕きの巨人/Shatterskull Giant(ZEN)》に攻められる。
こちらもクリーチャーと火力で応戦し、消耗戦になる。
その後は、場に出ていたヴァラクートの差で圧敗。
◆Round 6 ××
・対戦相手 Chen, Liang [TWN]
・デッキ ビッグ緑白
相手のデッキケースに「to heart」の文字とキャラクターが（汗
１戦目：クリーチャーの展開はこちらのほうが早かったが、
「ベイロスの林壊し」１体にダメージレースをまくられる・・・。
２戦目：３ターン目に「変わり樹のバジリスク」が出てくる。
次のターン、相手、バジリスクに「野蛮な影法師」をプレイ。
こちら、スタックで「噴出の稲妻」をプレイ
相手、スタックで「巨森の蔦」をプレイ。
・・・キキジキー
総合成績 ３－４ 初日落ち
残念ながら、目標のＰＴサンディエゴ権利ゲットはなりませんでした。
来月からまたＰＴＱシーズンが始まります。参加する方はよろしゅう。
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