プロツアー京都(2日目)
2009年3月5日 ゲーム コメント (1)2日目。
ドラフト3回戦からスタート。
初手《Resounding Thunder / 圧倒する雷》をピックしジャンドを意識するも、
黒いカードが流れてこない。
《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator》《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》から
バント一直線。出来上がったデッキが、バントタッチ雷。
◆Round 8 ○○
・対戦相手 Bartuska, Arved [AUT]
・デッキ ナヤ
互いにクリーチャーが並ぶ。
《Where Ancients Tread / 古霊の踏み行く処》が出てきたので、
《Cumber Stone / 困惑の石》を出すと、相手しょんぼり。
他に除去を持っていないのか、にらみ合う展開。
《Skyward Eye Prophets / 天望の預言者》を出して
アドバンテージを稼ぎ始めたところで、相手投了。
2戦目は、ジェスの浸透者が殴りまくって勝ち。
◆Round 9 ××
・対戦相手 Kopec, Mateusz [POL]
・デッキ ジャンド
とにかく強いジャンド。貪食で巨大になったクリーチャーをなんとか対処するも、
《Broodmate Dragon / 若き群れのドラゴン》が出てきて死亡。
2戦目もほぼ同様。
◆Round 10 ××
・対戦相手 Yagger, Matt [USA]
・・・失念。事故死したのかもしれない。
ドラフト1-2
◆Round 11 ○×○
・対戦相手 Hemmer, Philipp [DEU]
・デッキ クイッケン
黒と白のVividランドから《火山の流弾/Volcanic Fallout》が飛んでくるデッキ。
1戦目:序盤の思考囲いで、青命令、エスパーチャームの2択を迫られる。
こちらの攻めも早かったので、エスパーチャームを捨てさせてドローを絶ち、速攻で殴りきる。
2戦目:終始マウントポジションで攻めるが、あと一歩というところで、青命令の処理をミスって1ターン延命させる。これが傷口を広げ、《Broodmate Dragon / 若き群れのドラゴン》につなげられて死亡。このミスはやっちゃいかん。
3戦目:《火山の流弾/Volcanic Fallout》をケアしつつ(1対2交換をさせずに)殴る。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》と《樹上の村/Treetop Village(10E)》と《変わり谷/Mutavault(MOR)》が大活躍。今度は相手が青命令の処理をミスり、1ターン早く勝利。
◆Round 12 ××
・対戦相手 Ingram, Peter [USA]
・デッキ 赤白ヒバリ
1戦目:メイン大爆発の魔道師がきつすぎる。1ターン止められた上に村まで破壊される。
ギャンコマを黒命令で除去るも、ヒバリにつなげられて終了。
2戦目:サイドの大口とくぐつ師をまったく引かない。キッチンを出してライフを削ろうとするが
相手は2体の大爆発の魔道師を展開。アジャニ、ギャンコマ、ヒバリとつなげられて終始ジリ貧で終了。
◆Round 13 ○○
・対戦相手 Gallop, Max [USA]
・デッキ ドラン
ドラン・ロウクス・ラフィークが共存するデッキ。
一度作って諦めただけに、複雑な気分である。
1戦目:相手の回りが良くない。《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》とロウクスを確認するも、こちらにはしもべ2体登場し、そのまま殴りきる。この時点ではドランと気がつかず
2戦目:2ターン目《貴族の教主/Noble Hierarch》を《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》で除去るも、ドラン、ラフィークと立て続けに出てくる。
ガラク経由の《不敬の命令/Profane Command(LRW)》をX=5で叩き込み、大口を釣ってドランとラフィークを除去。ガラクとリリアナでアドバンテージ稼ぎはじめるも、
2体目のドランから、ロウクス、更にはロクソハンマーが出てくる。
一時は相手のライフが38まで行くが、2発目の不敬の命令を叩き込み、物量で圧倒して勝ち。
◆Round 14 ×○○
・対戦相手 Takahashi, Yuuta [JPN]
・デッキ フェアリー
最後の最後にあんちゃんと当たる。
1戦目:クリーチャーの薄い手札をキープすると、その後、土地しか引かない。
仕方がないので土地で殴るも、いつの間にやら苦花トークンやフェアリーランドに殴られる側になっている。
マナを立たせてターンを返し、1ターン延命するも、根本的な解決にならず、負け。
2戦目:今度は、思考囲い→レン地からのロケットスタート。
唯一の除去だった《苦悶のねじれ》を抜いてマウントポジション。
速攻でライフを削りきる。
3戦目:あんちゃん2ターン目苦花スタート。こちらも《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman(MOR)》と《樹上の村/Treetop Village(10E)》で対抗。3ターン目に5点を叩き込む。狼トークンも炸裂し、相手の苦花トークンを消耗させる。
あんちゃんの土地が3枚でストップしている間に雲うちと思考囲いで牽制し、
4マナが揃って出てきた《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》には《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》がヒット。デッキが火を噴いてくれた。
総合成績 8-6 113位
残念ながら、目標のPTホノルル権利ゲットはなりませんでした。
来週からまたPTQシーズンが始まります。参加する方はよろしゅう。
ドラフト3回戦からスタート。
初手《Resounding Thunder / 圧倒する雷》をピックしジャンドを意識するも、
黒いカードが流れてこない。
《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator》《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》から
バント一直線。出来上がったデッキが、バントタッチ雷。
◆Round 8 ○○
・対戦相手 Bartuska, Arved [AUT]
・デッキ ナヤ
互いにクリーチャーが並ぶ。
《Where Ancients Tread / 古霊の踏み行く処》が出てきたので、
《Cumber Stone / 困惑の石》を出すと、相手しょんぼり。
他に除去を持っていないのか、にらみ合う展開。
《Skyward Eye Prophets / 天望の預言者》を出して
アドバンテージを稼ぎ始めたところで、相手投了。
2戦目は、ジェスの浸透者が殴りまくって勝ち。
◆Round 9 ××
・対戦相手 Kopec, Mateusz [POL]
・デッキ ジャンド
とにかく強いジャンド。貪食で巨大になったクリーチャーをなんとか対処するも、
《Broodmate Dragon / 若き群れのドラゴン》が出てきて死亡。
2戦目もほぼ同様。
◆Round 10 ××
・対戦相手 Yagger, Matt [USA]
・・・失念。事故死したのかもしれない。
ドラフト1-2
◆Round 11 ○×○
・対戦相手 Hemmer, Philipp [DEU]
・デッキ クイッケン
黒と白のVividランドから《火山の流弾/Volcanic Fallout》が飛んでくるデッキ。
1戦目:序盤の思考囲いで、青命令、エスパーチャームの2択を迫られる。
こちらの攻めも早かったので、エスパーチャームを捨てさせてドローを絶ち、速攻で殴りきる。
2戦目:終始マウントポジションで攻めるが、あと一歩というところで、青命令の処理をミスって1ターン延命させる。これが傷口を広げ、《Broodmate Dragon / 若き群れのドラゴン》につなげられて死亡。このミスはやっちゃいかん。
3戦目:《火山の流弾/Volcanic Fallout》をケアしつつ(1対2交換をさせずに)殴る。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》と《樹上の村/Treetop Village(10E)》と《変わり谷/Mutavault(MOR)》が大活躍。今度は相手が青命令の処理をミスり、1ターン早く勝利。
◆Round 12 ××
・対戦相手 Ingram, Peter [USA]
・デッキ 赤白ヒバリ
1戦目:メイン大爆発の魔道師がきつすぎる。1ターン止められた上に村まで破壊される。
ギャンコマを黒命令で除去るも、ヒバリにつなげられて終了。
2戦目:サイドの大口とくぐつ師をまったく引かない。キッチンを出してライフを削ろうとするが
相手は2体の大爆発の魔道師を展開。アジャニ、ギャンコマ、ヒバリとつなげられて終始ジリ貧で終了。
◆Round 13 ○○
・対戦相手 Gallop, Max [USA]
・デッキ ドラン
ドラン・ロウクス・ラフィークが共存するデッキ。
一度作って諦めただけに、複雑な気分である。
1戦目:相手の回りが良くない。《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》とロウクスを確認するも、こちらにはしもべ2体登場し、そのまま殴りきる。この時点ではドランと気がつかず
2戦目:2ターン目《貴族の教主/Noble Hierarch》を《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》で除去るも、ドラン、ラフィークと立て続けに出てくる。
ガラク経由の《不敬の命令/Profane Command(LRW)》をX=5で叩き込み、大口を釣ってドランとラフィークを除去。ガラクとリリアナでアドバンテージ稼ぎはじめるも、
2体目のドランから、ロウクス、更にはロクソハンマーが出てくる。
一時は相手のライフが38まで行くが、2発目の不敬の命令を叩き込み、物量で圧倒して勝ち。
◆Round 14 ×○○
・対戦相手 Takahashi, Yuuta [JPN]
・デッキ フェアリー
最後の最後にあんちゃんと当たる。
1戦目:クリーチャーの薄い手札をキープすると、その後、土地しか引かない。
仕方がないので土地で殴るも、いつの間にやら苦花トークンやフェアリーランドに殴られる側になっている。
マナを立たせてターンを返し、1ターン延命するも、根本的な解決にならず、負け。
2戦目:今度は、思考囲い→レン地からのロケットスタート。
唯一の除去だった《苦悶のねじれ》を抜いてマウントポジション。
速攻でライフを削りきる。
3戦目:あんちゃん2ターン目苦花スタート。こちらも《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman(MOR)》と《樹上の村/Treetop Village(10E)》で対抗。3ターン目に5点を叩き込む。狼トークンも炸裂し、相手の苦花トークンを消耗させる。
あんちゃんの土地が3枚でストップしている間に雲うちと思考囲いで牽制し、
4マナが揃って出てきた《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》には《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》がヒット。デッキが火を噴いてくれた。
総合成績 8-6 113位
残念ながら、目標のPTホノルル権利ゲットはなりませんでした。
来週からまたPTQシーズンが始まります。参加する方はよろしゅう。
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